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今期の学園祭は、これまでの伝統の上に新たな姿を模索し、工夫を重ねて開催に至りました。テーマ『東代随一』の下、楽しみな企画がさまざまに用意されており胸が躍ります。文字通り、東福岡が時代をリードするという気概を持って、明るい未来に向けて東福岡の熱い思いを発信しましょう。
生徒同士のつながり、連帯感と達成感を味わい、そして来校者の方々にも共に楽しんでいただきましょう。男子校の個性はじける、東のパワーあふれる、男子校最後の学園祭として、思い出に残る2日間になることを期待しています。
東福岡高等学校 学校長
松原 功
生徒たちは、模擬店の企画・立案から準備まで学園祭委員を中心とし、生徒主体で取り組んできました。また、運動部が注目されがちなヒガシですが、文化部も学園祭に向けて多く準備をしてきました。生徒たちが一丸となる学園祭は、日頃の学校生活の賜物と言えるでしょう。
男子校という特別な環境の中で、約2400人※1が62のクラス・43の部活動・同好会を通して作り上げる「東福岡」だけの熱気。その全てが学園祭という行事の中に詰まっています。ぜひ来場して、その熱気を肌で感じてみてください。
※1: 東福岡自彊館中学校を含める
東福岡高等学校 第68期 生徒会長
後藤 拓真
来年からの共学化によって幾度も繰り返されてきた男子校としての東福岡の学園祭の歴史に今ピリオドが打たれようとしています。
生徒会や執行部を中心に、生徒が主体となり何度も壁にぶつかりながらも学園祭に向けて全力で準備してきました。
部活動の展示やバンド等のセンターサークルで行われるステージ、招待試合などの従来の企画に加えて、新たに1年生も参加している模擬店や新しい中学校企画など過去最高の学園祭にする為の楽しいイベントが目白押しです。
学園祭は学校内外の垣根を越えて東福岡の魅力を伝えられる貴重な機会です。
男子校として最後の学園祭、「東代随一」にふさわしい東の男達の史上最高で最後の祭をぜひご覧ください。
東福岡高等学校 第68期 学園祭委員長
神武 秀成